●品種の特徴
果皮は黄緑色で、パリっとした食感が珍しく、更にハチミツのように甘いのが特徴です。ぶどう好きな方なら誰もがNo.1に推奨するの品種です。
ひと粒、ひと粒が重量感があり、一房500g〜800g位の大房、時には1kg以上の房も採れるほどで、まさにブドウの王様って感じです。粒は桃の様にお尻のところが割れた形で果物大国で作出県の岡山県の生産者さんは日本一の桃太郎から、「桃太郎ぶどう」で商標登録をしています。
一度食べたら止まらない、初めて瀬戸ジャイアンツを食べたとき、当時のブドウ品種で一番おいしい、一番好きでした。大好きだー!シャインマスカットよりも瀬戸ジャイアンツのほうがおいしく感じたのです。ノブオさん家のシャインマスカットを食べるまでは毎年瀬戸ジャイアンツを買って食べてました。(味の好みは変わるもので、今はシャインマスカットのほうが好きです。)。
瀬戸ジャイアンツは皮が薄くて食べやすく、上品な甘さで瑞々しい。香りはあまりないからか、少し皮の青い香りを感じてさっぱりしています。食べだしたら止まりません。最近はシャインマスカットに押されていますが皮ごと食べれる種無し青ブドウの先駆け品種です。
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