伝統を改変しながら現代的な酒造りを体現する油長酒造(奈良県)×日本酒界の代弁者・橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)
による「風の森橘ALPHA7」。
今作は「風の森」史上最もSWEET(甘)な酒と最もDRY(辛)な酒の2種の日本酒をHARIOの特製計量ビーカーを使って
お客様自身にブレンドを行っていただく新機軸企画です。
同梱されるリーフレットには蔵元及び橘ケンチがリコメンドする配合も掲載されており
ご自身のバランスとの比較が可能であると同時に、「風の森ALPHA」の中でも〈一期一会〉を掲げるTYPE 7のテーマ通り
まさに酒造りを自らの手で完成させられる参加型アイテムとなっています。
〈橘〉シリーズの専売特許とも言える裏ラベルのQRコードを読み取ることで視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEでは造りに密着した
ドキュメント映像が収録されており、体感型の新たな日本酒の楽しみ方を堪能することができます。
人によってお酒のお好みは色々、またその時楽しむお料理によってもマッチングは色々。
お酒に付属のHARIO社とコラボの計量ビーカーでその時の「一期一会」の風の森橘 ALPHA7をお客様のバランスでブレンドしてお楽しみいただけます。
≪ブレンドの仕方≫
1, まずはそれぞれのお酒をそのまま少しずつ楽しむ。目標のバランスをイメージする。
2, 付属の計量ビーカーにそれぞれのお酒を適量注ぐ。
3, 計量ビーカーからお酒を酒器に注ぎ、テイスティングをする。
4, さらにお酒をお好みでブレンドし、自分の好みのバランスを見つける
5, お好みの酒器に注いで楽しむ
≪ギフト対応について≫
ギフト対応(のし包装・ラッピング)は箱入り商品のみです。ギフトのご利用には化粧箱をご購入ください。
ギフト包装ご希望のお客様は下記から化粧箱も合わせてご注文ください!!
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【蔵元紹介】油長酒造「風の森(かぜのもり)」
1998年に、地元の米を使った、搾ってそのままの生のお酒を、地元の人々に飲んでいただきたいという想いから、風の森は始まりました。
名前は、御所市内にある地名「風の森峠」に由来します。緑豊かな葛城金剛山麓に位置し、一年心地よい風が峠を駆け抜けます。
500年前に確立した奈良酒の伝統を、現代の技術を用いることで改変し、今の時代にしか造れない日本酒、次の日本酒への挑戦を続けてゆきます。
風の森では、米の種類と磨きによる味の違いを表現します。
酒をグラスに注ぐ。透明感のあるレモンイエロー。わずかに残る発酵時の炭酸ガスが泡粒をつくる。顔に近づけるとほのかな果実の香り。口に含むと鼻に抜けるさわやかな香りと共にボリューム感のある味わいが押し寄せる。のど元を過ぎた後は口中をクリアにまとめていく余韻ある酸味。
お酒を飲むという一連の動きの中で人間の五感をくすぐる酒。 それが風の森です。