チリの首都、サンチアゴから南に約250kmに位置するチリ最大のワイン産地、マウレ・バレー。その中にあるヴィラ・アレグレは、火山灰と砂質からなる土壌となっており水はけがよく、広大で平坦なワイン畑はたっぷりと日光を浴びる条件となっております。地中海沿岸と似た気候で、冬場の豊富な雨と夏場の乾燥、日夜の温度差がブドウに素晴らしい香りと色合いを与えます。
2022.11.1 火曜日