■なでるだけで、しっとりつるつるに!
「毛穴の汚れが気になる」
「角質を落としたい」
「黒ずみが気になる」
そんな貴方に、ぜひお使いいただきたいのが、石鹸いらずのボディタオル「ハダピカ」です。
使い方は、カンタン。
お湯で濡らして、全身をやさしくなで洗いするだけです。
それだけで、余分な皮脂や古い角質、毛穴の汚れが落ちて、お肌がしっとりつるつるになります。
■しっとりつるつるの秘密
しっとりつるつるの秘密は、エポクリン加工。
タオルやスポンジなどの繊維に、特殊なゴムの微粒子を定着させる加工のことです。
ゴムの持つ「摩擦力」と「吸油性」が働き、余分な皮脂や古い角質をやさしく取ってくれます。
消しゴムで擦ると、きれいになりますよね。
お肌も同じ原理で、しっとりつるつるになるんです。
使用されているゴムの組成は炭素(C)、水素(H)、酸素(O)の三元素だけです。
燃やしても有毒ガスが出ない、ヒトにも自然にもやさしい素材です。
■硬い!
初めてお使いになられる方は「硬い!」と驚かれるかもしれません。
でも、大丈夫。最初は硬いんです。
使う前に、ぬるま湯に10分ほど浸してください。
その後、よく揉みほぐしてください。
そうすることで、普通のボディタオルと同じ感覚でお使いいただけます。
慣れるまでは硬く感じるかもしれませんが、数回の使用で徐々にしなやかになっていきます。
■泡がなくて物足りない!
泡がなくて物足りないと感じたら、石けんやボディソープなどで泡立てて使うことも可能です。
ただ、お湯だけの場合と比べると、ゴムの「摩擦力」と「吸油性」は、弱くなってしまいます。
ですから、泡立てて使いたい場合は、以下の方法がおすすめです。
1)石けんなどでハダピカを泡立て、身体を洗います。
2)身体の泡を流し、ハダピカの泡もすすぎます。
3)すすいだハダピカをお湯で濡らし、再度やさしくなで洗いします。
こうすることで、毛穴の中の石けんカスなども取れて、よりお肌がしっとりつるつるになります。
古い角質が溜まりやすい、肘や膝、踵などは、お湯だけで少し念入りにこすっていただくとより効果的です。
■手作業で作っています。
一つひとつを手作業でゴム加工を行い、機械乾燥だけでなく、約7日間天日干しをして乾燥させています。
今の時代に手作業ですることは非効率と思われるかもしれませんが、ゴムをきちんと定着させるための大切な工程なんです。
縫製も自社で行っていますし、製造に時間がかかり大変だと思います。
でも、その分、スタッフの皆さんが、自社製品に物凄く自信を持っているように感じます。
■株式会社ナチハマ
1978年創業のタオル製造会社です。
エポクリン加工(ゴムラテックス加工)技術を施した、洗剤を使わずに水だけで汚れを落とすタオルやスポンジなどを製造販売しています。
水だけで汚れを落とすことが出来れば、洗剤の使用量を減らすことができます。
未来の地球のために、水を汚さないこと、資源を有効活用することが、ナチハマが大事にしていることです。
★ナチハマの商品一覧はこちらです。
■ギフト包装について
※商品の形状により、ギフト包装はお受けできません。
ご了承くださいませ。
■お届けする商品
ハダピカ(ボディタオル)
■商品の仕様
材質:綿100%
※日本3大タオルの1つである泉州のタオルを使用しています。化学繊維不使用の綿100%です。
表面処理:合成ゴムラテックス
大きさ:約280mm×850mm
生産:日本製
■お取り扱いについて
【ご使用方法】
※初めてお使いになるときは、エポクリン加工により表面が硬くなっているので、ぬるま湯でよくもみほぐしてからお使いください。
※お好みのやわらかさになったら、タオルをお湯で濡らして全身をやさしく洗ってください。
※石けんやボディソープと一緒にお使いの場合は、普通のボディタオル同様に泡立てて全身を洗い、身体の泡を流してタオルをすすぎ、再度全身をなで洗いするとさらにお肌がつるつるになります。
※使用後は洗ってよく乾かしてください。
※タオルにコシがなくなってきたらお取替えの目安(1日1回の使用で約6ヵ月が目安)です。使い古してやわらかくなったタオルは、雑巾などにお使いください。
【使い方のコツ】
※特にカサカサが気になるひじ・ひざ・かかと・くるぶしなどの部分は、石けんを使わずにタオルをかたく絞ってこするとつるつるになります。
※洗いにくい耳の中も、スッキリ気持ちよく洗えます。
※ワイシャツなどの襟首の汚れが気になる方は、首の汚れを念入りに落とすことで衣類の汚れが軽減されます。
【ご使用上の注意】
※軽くこするだけで汚れは落ちますので、こすりすぎにご注意ください。
※キズや湿疹のある部位にはお使いにならないでください。
※お肌に異常を感じたときは、すぐにご使用をおやめください。
※汚れたときは、石けんで手洗いしてください。洗濯機を使用するとゴム加工が取れやすくなってしまいます。また塩素系漂白剤、乾燥機のご使用もお控えください。
※お湯につける際、原料臭(ゴムラテックス由来)がします。使用するうちに少しずつ薄れていきます。
ツヤピカ(洗顔タオル)はこちら
洗顔スポンジはこちら