『商品内容』新聞付名入れ酒、日本酒/純米大吟醸酒 、焼酎/酒粕本格焼酎 、容量/1800ml・720ml、純金箔入、桐箱、風呂敷、送料無料、長寿祝い年間ランキング常連実績を持つ新潟地酒の中でも純米酒にこだわりを持つ幻の酒ギフト。
「用途例」/「御祝」結婚祝い・出産祝い・内祝い・新築祝い・お返し・引き出物・快気祝い/「贈答品」お中元・お歳暮・御中元・御歳暮・贈り物・ご進物・お正月・お年賀・お餞別・引退記念・大安・万福・福寿・祥・永寿・福始・豊楽・飛翔・創立記念・開店祝い・開業祝い・転居祝い/「挨拶品」手土産・お礼・記念品・お見舞い・おもたせ・帰省/「記念日」誕生日・還暦祝い・60歳・古希(古稀)・70歳・喜寿・77歳・傘寿・80歳・米寿・88歳・卒寿・90歳・白寿・99歳・百寿・100歳・定年退職・退官・退位・勇退・褒章・結婚記念日・金婚式・父の日・母の日・敬老の日/「贈り先」両親・祖母・祖父・男性・女性・上司・同僚・社長・先輩・友人・親戚・兄弟・姉妹・教授・医師・僧侶・法人・企業/「イベント」ホームパーティー・忘年会・新年会・送別会/「お供え物」仏事・法事・法要・御供養・御供物・お盆
古希の歴史
長寿社会となった今、70歳といってもそれほど長生きとは感じない方が多いのではないでしょうか。しかし、昔は70歳おろか「還暦」の60歳すらもそうとうな長生き。そのため、古代中国では40歳から10年ごとに長寿を祝っていた時代もあったようです。その習慣が日本にも伝わり、次第に寿命が延びていった後も、還暦後10年目の70歳を祝う習慣は残りました。但し、実際に「70歳=古希祝い」とされたのは、室町時代の頃ではないかとされています。
古希の由来
「古希」の「古」は、古来の「古」、「希」は「まれ」と読み、めったにはない珍しいことの意。つまり「古希」とは、「珍しいほどの長生き」ということです。これは、古の中国の詩人・杜甫の「曲 江」という漢詩の中の次の一節に基づいています。
『人 生 七 十 古 來 稀』 しかし、この言い回しははるか昔からあったという説も…。現に、古代中国に生きた思想家・孔子の言葉を表した「論語」の中に『人、齢(よわい)七十、これ稀(まれ)なり』という記述があります。とはいえ、日本の一般庶民にまでこの言葉が伝わった理由としては、やはり詩人・杜甫の存在を忘れるわけにはいきません。 とりわけ、世の中が安定していった江戸時代は、人々の間で学問や文芸に対する熱意が高まっていった時期。論語や漢詩などを読み下せることは、武士だけでなく町人にとっても、教養や「粋(いき)」の証にもなっていきました。そんな時代ですから、ご先祖様の時代から読まれ続けてきた有名な詩人・杜甫のことが知られていないはずがありません。その漢詩はさまざまな形で多くの人々の目にもふれていきました。かくして古希を祝う習慣は、杜甫の詩とともに庶民の生活にもすっかり根付いていったのです。
古希のお祝いは
還暦のお祝いでは「赤色」がキーワードですが、古希では、「紫色」がキーワードとなります。では、なぜ「紫色」なのでしょう。 実は紫色は、古くから特別な意味を持つ色と考えられてきました。たとえば、聖徳太子の時代。貴族の冠位は紫色が最上位の地位を表す色でした。僧侶でも紫の衣を身につけることができるのは最高位の僧侶に限られていたほど。その後、こうした考え方は一般にも広がり、紫は気品や風格を備えた色として尊ばれるようになっていきました。 また紫色は、心と体のいやし効果がある色。先人達はそれを経験から知っていて、不安な気持ちの時には身近に紫色のものを置いていたといいます。だから、古希のお祝いには、長寿への敬意といたわりの心が込められた紫色をキーワードにお祝いを。もちろん、紫色にこだわらなくても、その心を大切にしてお祝いをしましょう。
商品名 | [金箔入り]純米大吟醸酒 【紫龍】記念日新聞付き[桐箱入り]:1800ml原料米・麹 |
新潟県産特等米 |
原料米・掛 |
新潟県産特等米 |
使用酵母 |
G9酵母 |
精米歩合 |
50% |
アルコール度 |
15度以上16度未満 |
日本酒度 |
+0.5 |
酸 度 |
1.6 |
アミノ酸度 |
1.4 |
仕込み水 |
菅名岳天然水 |
産 地 |
新潟県 新潟市 |
杜 氏 |
越後杜氏 |
醸造元 |
今代司酒造株式会社
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