低カロリーで美容と健康に良い果実“イチジク”
鉢植え 庭植えともに、初心者のかたでも育てやすい果樹です。(冬の落葉後、毎年 新芽に実がつきます)
1本でなり、気象条件に左右されにくく 実がなりやすいので、近年、家庭果樹として見直されています。
土っ子倶楽部では、今期も珍しい品種を含め、たくさんの品種をご用意しました。
※落葉果樹です。11月以降は葉が黄色くなったり落葉しています。
※品種などによって、高さに幅があります。
●ヘルシー果実「イチジク」 ▼こちらもオススメ!▼ イチジク
低カロリーで美容と健康に良い果実“イチジク”は食物繊維やカリウム、カルシウムなどを多く含み、酵素が消化を助けるといわれています。売れた果実を冷凍庫で凍らせてシャーベットにして食べても美味しいです。また、花入浴剤にも利用できるそうです。水はけの良い土地であれば簡単に栽培ができ、庭先果樹としては最適、鉢植え栽培もおすすめです。イチジクの品種別特徴
アーチベル
とにかく甘い。夏秋兼果でコンパクトに育てやすい品種。皮ごとガブリと生食できます。
果実=60〜80gほどの中果。
(秋果専用種)
オセアニアスイート
60〜100gと大果で香りも高く、人気の品種。コンパクトに育てることも可能なので鉢植えも可能。
(夏秋兼用種)
ショートブリッジ
イチジクの中でも果汁が多く、糖度ものりやすく美味。果実は30〜60gほどの中果。鉢植えでも育てやすい品種。
(秋果専用種)
ゼブラスイート
甘味と酸味のバランスがよく、日持ちも良くて人気。果皮に縞模様があり、観賞価値が高く、模様が薄くなってきたら食べごろ。
果皮=緑と白のストライプ
(秋果専用種)
ドーフィン
収穫期間が長く、豊産性で育てやすいイジチクの代表品種。
(夏秋兼用種)
バナナクイーン
糖度も高い品種。
果皮=黄緑〜赤褐色と幅あり。果肉=大実で細長。
(夏秋兼用種)
ビオレソリエス
フランス原産。生産量少なく『幻の黒イチジク』と呼ばれています。裂果実少なく日もちよく、完熟糖度=20度以上で甘い!果皮=深紫色
(秋果専用種)
ブラックミッション
カリフォルニアから導入された黒イチジク。果肉はとろみがあり あっさりとした甘さ。小ぶりでドライフルーツとしての流通が多い。
果皮=黒紫
(秋果専用種)
ブリジアソットグリース
食物繊維が豊富で栄養価の高い品種。
果実=40〜60gほどで豊産性。糖度=のりやすい。
(夏秋兼用種)
ホワイトアドレアチック
耐寒性に強く、鉢植えでも非常に育てやすい品種。ドライフルーツやジャムの加工に向く。放任栽培でも育ちやすい。
(夏秋兼用種)
ホワイトイスキア
とても甘いミニイチジク。果実は20〜30gと小ぶりで熟しても皮は黄緑色でとてもカワイイ。育てやすく皮ごと生食できます。
(夏秋兼用種)
ヨルダン
2013年の新品種!豊産性。甘みと酸味がある濃厚な味わいが特徴。寒さに強めの品種。
果皮=濃紫
(夏秋兼用種)
ロイヤルビンヤード
コンパクトで育てやすく、味も香りもバツグン。夏秋兼果で糖度がのりやすい品種。イチジクの中でもトップクラスの甘さ。
(夏秋兼用種だが主に夏果)
※品種によって高さに差があります。ご了承お願いします。
※落葉果樹です。11月以降は葉が黄色くなったり落葉しています。
《育成地》福岡県
《お届け時の状態》
・ポットサイズ:12cm(4号)ロングポット
・お届け時高さ:約35〜70cm(容器含む)
※品種などによって、高さに幅があります。
《収穫》7〜10月頃(品種差、地域差あり)
《樹高》庭植えで約2〜3m
《科名》クワ科
《園芸分類》落葉低木(果樹)
※冬季落葉します。
※品種によって高さに差があります。ご了承お願いします。
※写真はイメージです。気温や栽培環境により色形が写真とは多少異なることがあります。
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