ロイヤルコペンハーゲン ブルーライン ボウル 21.5cm 深皿　サラダ　スープ

gt;gt; コーヒー・デミタスカップ＆ソーサー一覧はこちら ◆ロイヤルコペンハーゲンは、1775年に創業した欧州屈指の名窯。

繊細な絵柄は、すべて職人の手描きとなっており現在もデンマーク王室で使用されています。

その歴史は、ボーンホルム島で良質のカオリンが発見された事に始まり1773年フランツ・ヘンリック・ミュラーがデンマークで初の硬質磁器を完成させた。

1775年にクリスチャン7世国王とユリアナ・マリア王太后の援助により“ロイヤルコペンハーゲン王室御用達窯”の輝かしい歴史が始まる。

さらに1779年、ユリアナ・マリア王太后がマイセンより技術者を集め、 民間企業だったこの窯は王室が株を買い占め、 王立デンマーク磁器製陶所となる。1868年、民間企業となり現在に続く。

1908年より毎年発売されるイヤープレートはギフトとして不動の人気を誇り、世界最大級のコレクター人口とアンティーク市場を持つ。フローラダニカ（Flora Danica）シリーズは、デンマークの公式晩餐会で使用される世界最高峰の器としても有名。

ロイヤルコペンハーゲンの陶磁器製品には、デンマーク王室との関係を示す王冠と、デンマークを囲むズンド海峡、大ベルト海峡、小ベルト海峡を象徴する三本のハンドペイントの波線が鮮かなプルーのラインが施されています。

王冠は時代と共に変化し、製品の年代を確定することができます。

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