主にグラスキャンドルを制作する際に使用します。座金を使用することで炎を安全に消火させることが出来ます。
ベースの広さは芯の安定性を表し、広い方が芯が短くなった際に芯が倒れにくくなります。また、ホールの高さは安全性を意味します。ホールが高いことで炎がよりグラスの底面よりも高い位置で炎が消えます。一方で、ワックスが残りやすくなるデメリットもあります。
STEP.1 座金の下側からホールの中に芯を入れます。 |
STEP.2 ホールの先端をペンチで強く締め、芯を固定します。底面の芯から芯が出ている場合は芯をはさみでカットしてください。 |
STEP.3 芯が抜けないようにしっかりと固定してください。 |