水作 ミニパネルヒーター 5W USBstyle

hirowarewanwan 5
初めてABSプリントに挑戦して、初めのうちはベッドに定着しない、ベッドから途中で剥がれ始める、反る、異常収縮する、、、と散々な結果となりました。諦めずに情報収集、３Dプリンター側の改善、設定の試行錯誤で、最終的には小さいながらもほとんど反ることなく普通にプリントできるようになりました。私の場合ですが、ヒートベッドは70度と低めが良いことがわかりました。温度を90度にしていた時は、ベッドに近い層ほど異常収縮となりました。ベッドへの定着の問題から当初はベッド温度を高くする以外の選択肢（知恵）がありませんでした。強力タイプのスティック糊でも定着の問題があったため、当初は半信半疑でしたがケープを使用することで定着の問題が改善、ベッド温度を下げることが可能となり異常収縮は回避。ベッドは光沢のガラス板です。まだ試していませんが、専用のシートを貼るのも良いの方法だと思います。ノズル温度は今の所240度設定。冷却ファンも弱めで使用すると好結果となりました。当初はネットの情報を鵜呑みにし冷却しなかったため、プリントしたそばから変形、しかも冷却しなかったせいで冷却ダクトが熱で変形。冷却ダクトを作り直し、ノズル温度に影響を与えないように工夫。また、ホットエンドのバレル冷却風がノズル付近に漏れていたのも発見したので改善。他のABS素材を試したことが無いのであまり参考にならないかもしれませんが、臭いは少ないと感じました。スプールは幅広で巻き半径が小さくならないように（巻き癖が強くならないように）なっています。サクサク削れる加工性の良さ、アセトンで溶着でき、適度にしなやかなところはPLAには無い特徴です。追記リピート買いしました。50mm 程度以内なら囲いの無い ３D プリンターでもほとんど反ることなくプリントできました（その時は室温20℃くらい）。今は専用のプラットフォームシートを使用（Ender と書いてあるやつ）。１層目のクリアランスをしっかり調整してベッドにしっかり定着させるのが基本です（ベタな基本すぎて忘れがち）。新品のプラットフォームシートは造形物が強く張り付いて剥がせなくなることがよくあるみたいなので、ケープ塗布して少し接着力を弱めるのがコツ。 そのプラットフォームシートを使い込んでくるとほどほどの接着力になるのでケープ無しが丁度良くなります。参考までに。

たけした 5
静かで強力　安定した良いものでした

Shin 1
販売用画像ではストラップホールを備えていますが。実商品にはありません。いい加減な販売者は本当に困ります、返品しました