ヤマガブランクス　22バトルウィップ OR 72 C

ヤマガブランクス　22バトルウィップ OR 72 C

2019年よりリニューアルがスタートした「バトルウィップ」シリーズは、
進化するボートエギングの世界を楽しむために
ヤマガブランクスのブランク設計技術の粋を凝らし、ティップランからイカメタル、
またオモリグ等の細分化するゲームにも対応できるラインナップを揃えました。
ティップラン、イカメタルモデルにはヤマガブランクス初の
カーボンソリッドティップを採用しましたが、
決してティップだけのロッドではありません。
ブルーカレントに代表されるシリーズのように、
求めたのは感度だけではなく高い操作性能と軽快な使用感です。
アタリを取る楽しさを存分に楽しめるよう、
全ての機種で個性的な特性を練り上げました。

■BattleWhip OR オモリグモデル
夜焚きにおける船の真下を探るイカメタルゲームにおいて、
渋い状況を打破したり、明暗の境目に潜むことの多いパラソル級のツツイカを
狙い撃つために進化したオモリグスタイル。
シンカーでキャストし、エダスに付けた小型エギの
カーブフォールをメインに誘うスタイルですが、
横、斜め、縦、流れに乗せた揺らめかせなど、その誘いは多彩です。
バトルウィップORはロングレングスを生かしてアンダーキャストで遠投しても良し、
潮の速い時に流れに乗せても良しのオールラウンダーです。
他にもアイディア次第で様々なゲームに使用でき、
スタイルフリーな「そそる」モデルに仕上がっています。

■BattleWhip OR 72/C
近年各地で流行しつつあるオモリグに対応し、25〜40号のシンカーを
快適にキャストしながらアタリを取ることに特化したモデルです。
アンダーキャストで40号を投げられるバットとベリーを備え、
集魚灯の明暗まで安定した飛距離が出せます。
ティップに適度な張りを持たせることにより
イカが触った違和感をロッド全体で感知する手感度に特化し、
イメージ通りに掛けていくゲーム展開を可能にした一本です。


YAMAGA BLANKS　22 BattleWhip OR 72/C
ヤマガブランクス　22バトルウィップ OR 72/C

●Length：2190mm(仕舞寸法1125mm)
●Weight：99g
●Section：2pcs
●Lure：Sinker Weight/CAST MAX 40号(150g)※アンダーキャストのみ
●Line：Max PE 1号
●Carbon：85.6％
●Target：各種ツツイカ類
●Style：オモリグ
●先径：1.7mm
●元径：9.6mm(竿尻から540mmの釣竿本体の外径)
●ガイド：SiC-SステンフレームKガイド仕様(Fuji)
●リールシート：VSS16(Fuji)
●適合リール目安：D LT2500〜5000C/S C3000〜C5000

ヤマガブランクス　22バトルウィップ OR 72 C

ichigoojisan 3
良い点 静か 弱火の安定難点 重量増 熱収縮で固着する場合がある注意点 液体燃料でプレヒート時に煤で穴が詰まる場合がある(長期間ヘビロテで使用の場合) 装着したままプレヒートするなら アルコールを用いた方が良いかも ふきこぼれも厳禁余談だが edelridのhexon multifuelでも使える

isshi 2
リアルキャンプで使う前に、自宅の庭で使い勝手を試しています。組み合わせは焚き火台 M-6500 と、22cmのダッチオーブンの組み合わせで使っています。火起こしが完了してから、本製品をセットしてダッチオーブンを吊るして???という流れで組んでいますが、足りない訳じゃないにせよもう少し開脚してくれると、ダッチオーブンが安定する気がします。このため、何も吊るさない状態でセットするとかなり不安定な状態です。もっとも用途的に考えて、何もセットせずに焚き火台に添える必要がありませんので、ちょっとでも吊るす必要がなければ都度取り外した方が良いと思います。脚の分解も比較的楽にできますが、一部接合部がキツイ部分もあり、定期的にシリコンスプレーなどで潤滑剤を塗布してあげたほうが使いやすいです。

ルラン 2
手持ちのテントのサイズにぴったりでした。少し重いですが、それはそれで安っぽくなくて気に入ってます。汚れても落ちやすいですし、もちろんテントの底が湿ることはありません。

Amazon カスタマー 3
先の部分が勝手に外れて使いにくい取り付けても　すぐに外れる

ゆっぴ 5
とにかく、埃がフィルターにつきやすく、吸い込むのが綿埃系だとしょっちゅうフィルター掃除の必要あり。