anna 4 1週間使用しました。改善してほしい点もありますが、このご時世にランニングコストほぼゼロで消毒液が作れるのは有難いです。次亜塩素酸水が出来ると言いながら、実際は次亜塩素酸ナトリウムを生成する商品が多いようですが、こちらは日本のメーカーだけあって(製造は中国)きちんと弱酸性の次亜塩素酸水が作れます。初めは塩の計量に苦労しましたが、安定して作れるようになったのでシェアします。浄水器の水200mlに塩0.3g強を混ぜると、ph6程度の弱酸性次亜塩素酸水が作れます。(プールのような塩素の臭いがします)その場合、メンテナンスで出来るアルカリ電解水のphは9.5くらいです。塩を計るスプーンが同梱されていましたが、1/3杯の塩を入れる、とのことで非常に使いにくいです。Amazonで700円ほどの極厚計量スプーンという、少量の塩が計れる計量スプーンを買い足しました。こちらの1/4 SPOON一杯が約0.3gだそうです。これにすり切りより気持ち多めの塩を入れると、ちょうどph6程度の次亜塩素酸水が出来ますので、塩の計量に苦労している方には購入をオススメします。(本来なら製品にそれを同梱してほしかったですが)本体はスプレーボトルになっていますが、次亜塩素酸水を作ったら、一時間以内にアルカリ電解水を作ってメンテナンスすることが必要です。(次亜塩素酸水とアルカリ電解水が交互に作れる製品です)アルカリ電解水はお掃除に使えますが、生成したらすぐにボトルから出して本体を洗う必要があるので、次亜塩素酸水用とアルカリ電解水用の、2つのスプレーボトルを準備しておく必要があります。また、本体下部から水漏れしやすいので、しっかりギュッと閉めて下さい。