Pioneer DJ HDJ-X10 オーバーイヤー型 フラッグシップ DJヘッドホン (black)

Pioneer DJ HDJ-X10 オーバーイヤー型 フラッグシップ DJヘッドホン (black)

Pioneer DJ HDJ-X10 オーバーイヤー型 フラッグシップ DJヘッドホン (black)

WS 5
届いた商品を取り出すとずっしりと重い重量感をまず感じました。どうやら銑鉄製(アルミ合金かもしれません)のようです。本体には８kgと書かれていましたが、配送時の重量は６kg台だったと思います。重いとは言え、ベアリングのおかげで軽快に回転できるようです。ところで、最も気になっていたのは接続する鉄パイプの直径ですが、測定したところ53mmほどもあり単管の48.6mmよりもやや太かったです。そこで、単管の先端に「バンド止め」という金具3セットを、万力とディスクグラインダーで加工し単管に溶接して取り付けるつもりです。ちなみに、使用目的は冬場の光量不足を補うためにソーラーパネルとのハイブリッド発電を目指しています。翌日ブレードを取り付けようとしたのですが、ここで問題発生！３枚のブレードはそれぞれ２つのボルト、ナットセットで固定するようになっていましたが、センター外側の穴にはこのボルト、ナットで固定できたものの、センター内側の穴はちょうどボルトの丈と同じだったため固定できませんでした。そこで、センター内側の部分については、ボルトを通す穴の周囲を彫刻刀で１mm少々掘り下げていき、なんとかボルト、ナットで固定できるようにしました。おかげで右の掌が痛くなりました。最後にキットを取り付ける最終段階で今度はフェアリングがはまらず困りました。原因は、センター外側のボルトの頭が外に突き出ていてはめられないことが分かり、こちらも彫刻刀で１mm少々彫り込んでやっと取り付けることができました。なお、30kgのコンクリート製ベースに単管を差して使っていたのですが、設置した初日に倒れてブレード１枚を破損してしまいました。ベースは地中に埋設すべきだったと思います。仕方がないので、赤色のブレード３枚をAliで調達することにしました。P.S.　Aliで調達した新しいブレード３枚を取り付けたのですが、今度は風が吹いても回転しなくなりました。調べたところブレードは実際は580mmではなく、それより3～4cm短かったのです。そこで、先端部分を古いブレードに合わせて先端を切り、古いブレード２枚と新しいブレード１枚を取り付けたところなんとか回転するようになりました。

りょ 4
送別の品を入れるための袋を探してて、あまり時間も無く困っていたらこちらを見付けました。探していたサイズ感でお安く、しかも早く到着したので助かりました！

ジンジン 5
とてもしっかりした造りでした。