ぽ 1 自宅の室内照明、LEDに切り替えたいのだがどれにしようか?新規参入に伴い、値段が下降し、我々の選択肢も増えています。今回、6‐8畳のお部屋を3500円程度で切り替えたい方のための使用感報告です。1、販売元:①アイリスオーヤマ(日本)、②SkyGenius(中国?)①安価だがユーザーの視点からの商品開発力を注ぎ、5年前と比べると日本国内でも信頼度が上がってきているメーカーだけに安心。②ネットで検索してみると様々な電化製品を販売している模様。会社住所は中国となっており、製品にもmade in china の表示あり。説明の記載も日本語としての通りが悪く、不安を煽る。例【カンタン取り付け】シーリングライトの取り付けは電源コネクタをつなげ、アダプタをロックします。そしてシェードをつけて設置完了しました。【心強いサーポート】万が一配達時に不具合などありましたらお手数ではございますが、お気軽にご連絡下さい。きちんと保証サービスをご対応致します。2、値段:2018年9月17日時点では、①3803円、②3399円 ②が約400円安い3、大きさ:直径①330mm、②450mm 厚み①93mm、②90mm 発光本体の大きさはほぼ変わらないがカバーの大きさは②が圧倒的に小さい。しかし、実際に天井に取り付けてみると②は①には見られない、天井とライト間に隙間が???物が小さいだけに、かえって取り付けた感が際立ち、哀愁が漂う。4、照射時のライト自体の見え方①はカバー内にライトの輪が存在することが分かる。②はカバーが小さいこともあり全体が均一。5、消費電力と明るさ:①33 W 3300 lm、②30 W 3000 lm1W =100 lmと電力当たりの明るさは全くの互角。①は~6畳と表示されているが、②は~8畳と表記。明るさは①が10%上回るのだが、②の方が畳数が大きいことに着目。日本と中国の明るさの違いを彷彿とさせる。6、リモコン①は単四電池。ボタンが4つ、②はリチウム電池。ボタンが7つで薄型。電池が切れた際の入手法を考えるとそんなに薄くなくてもよいかもしれない。ボタンも少ない方が取り扱いに易しい。しかし、②の説明にLEDリモコンの新たな可能性を感じる。【便利なリモコン】リモコンをLEDシーリングライトへ向けるのは必要はありません。壁などの障害物がないなら最大距離は約50mです。※小型なリモコンはバッグに入れたらまだ部屋に入っていない明るく感じます→たどたどしい日本語の中に多機能を良しとした高度成長期の古き良き日本人を感じます。7、結局どちらが良いの?2つ使用した私の感想我が家には少し高級なパナソニック製もあります。①はこれを踏襲している感じです。②はこれら日本製と差別化するために、ライトを小さくし、リモコンも薄くしています。6畳以下の個人の部屋に本人の責任で設置するなら②でもよいでしょうが、家族が集うリビングは①が無難かな?パナソニックと同視野内に②があると毛並みの違い感が出てしまいます。